生活発表会としてのクリスマス発表会で、日頃の活動成果を保護者に披露しました。
年長さん(5歳児)が毎日行っている”こども先生”の活動の様子や、子どもたち有志による大豆の会の活動発表や、ニュージーランドオンライン交流で好評だった歌やクイズなどをお見せしました。
子中保育園では、発表会だけにお見せする活動は行いません。この日のために少しは練習しますが、大事なのは、日々の活動プロセスだと考えています。経験や活動の積み重ねを発表するので、子どもたちも自信を持って取り組むことができます。
12月1日より、オーストラリアのニューカッスル大学から、厚木市の国際交流プログラムで湘北短期大学にやってきた留学生に向けて、子どもたちが歓迎横断幕とウエルカムビデオを作成しました。
ニュージーランドの子どもたちとのオンライン交流の経験が活かせたようです。
留学生からお礼のメッセージをいただき、子どもたちはとても嬉しそうでした!
子どもたちの作品展を開催しました。ウッドデッキの廃材に子どもたちが彩色したり、落ち葉やドングリなどを使った造形をしたりと、表現豊かな作品が並びました。
もちろん廃材を使った子どもたちの創作も並んでいます!果実などを包む際の緩衝材を使ったヘッドフォンや、プラ容器の形状を上手に利用した人形など柔軟な発想が形になっていました。昨年度に引き続き、今年度もNZとのオンライン交流を行っています。今年度はティリモアナスクールの5~6歳児との交流です。夏から実施しており、10月で3回目。ティリモアナの子どもたちは、自分の好きな物を紹介し、日本語の歌を歌ってくれます。こなかっこたちは、廃材制作の”つくりもの”を自分で英語で紹介したり、日本語の歌を歌って英語で意味を伝えたりしています。
3回目ではハロウィンの飾り制作をお互いに見せ合って嬉しそうでした。異なる文化を知ることも、共通点を知って喜びを感じることもどちらも大切なことです。「かがくのせんせいプロジェクト」でお世話になっているまこと先生から教えてもらい、10月22日(日)、厚木中央公園で行われた環境フェアに行ってきました。保育デザインのヒントになる学びが多々ありました!とくに注目は太陽熱で調理ができるソーラークッキングです。炊き出し訓練でも、子どもたちによる調理活動でも活躍しそうです。
現在、保育園の子どもたち有志が「大豆の会」という研究会を結成し、煮たり乾燥したり、納豆づくりに取組んだりしています。自分たちで育てはじめましたが、うまくいかないため、地域で大豆栽培をされている、大豆の先生、井上さんにお話を伺うことにしました!
ニュージーランドのシルビアパークスクールの園児たちとの3回目のオンライン交流です。年長さんの合奏と、3歳児以上の子どもたちによる「Tūtira Mai Ngā Iwi(みんな、あつまろう)」の歌を披露しました。この歌はニュージーランドでとてもポピュラーなマオリ語の歌だそうです。この歌の意味を知ると、子どもたちは自然に肩を組んで体を揺らして歌い始めました。シルビアパークの子どもたちも一緒に歌ってくれました。
2022.10.19 ニュージーランド交流
ニュージーランドのシルビアパークスクールの園児たちとの2回目のオンライン交流です。2回目は、4,5歳児の廃材工作の作品紹介と、2歳児によるクサガメのかいちゃんの紹介を行いました。
2022.9.23 ニュージーランド交流
ニュージーランドのシルビアパークスクールの4,5歳児の子どもたちと当園の子どもたちとでzoomによるオンライン交流をしました。英語での自己紹介や好きなおもちゃの紹介、歌、ダンスを披露し合いました。当園の子どもたちは法被を着て「よさこいソーラン節」を踊りました。ニュージーの子どもたちも一緒に踊ってくれました。
2022.6.10
子中保育園では、外部の専門家のみなさんに活動のコラボをお願いすることがよくありますが、子どもたちの科学的好奇心について、より専門的な体験をデザイン・実践してくださる「〇〇のかがくのせんせい」プロジェクトのページをつくりました。
厚木市の保育園児や幼稚園児、すべての子どもたちがワクワクしながら科学に親しむような環境づくりの一助になればと考えています。興味のある保育園、幼稚園さんは、おつなぎしますので、konakahoikuen2841「アット」outlook.jpにメールしてください。(アットを@に換えてください)
2022.3.23
画家のせつはやとさんと、グラフィックデザイナーの田代早苗さんが来園し、子どもたちとアートコラボ(^^)
園舎の壁いっぱいに、水性絵の具やアクリル絵の具を重ねて、素敵な作品ができあがりました。貴重な体験!
来ていた黒のTシャツも、絵の具を付けて各自のオリジナルTシャツのできあがり、運動会のウェアとなりました
2022.3.23
園で行っていたウクライナ支援募金が19,478円集まりましたので、市役所に届けに行きました。園を代表して4,5歳児の子どもたちが神奈中バスに乗って出かけましたが、この募金は0歳児から5歳児まですべての子どもたち、保護者、保育者の平和への願いが込められたものです(https://ameblo.jp/konakahoikuen/entry-12732976442.html)。小林市長が受け取ってくださいました。ありがとうございます!
2021.8.20
当園の田崎保育士と娘さんがヘアドネーション(髪の寄付)を行い、タウンニュースに取材掲載されました(^^)
https://www.townnews.co.jp/0404/2021/08/20/588143.html
2021.7.29
昨年オタマジャクシをくださったご近所の方が、子どもたちのために、今夏もオタマジャクシを持ってきてくださいました!今年2月のタウンニュースを見て、オタマジャクシやカエルが子どもたちの学びにつながったことをとても喜んでくれました。そのお気持ちに、さらに感激しています。本当にありがとうございます(^^)
早速、観察に夢中になる子どもたち♪